中学校SP入試

中学校SP入試についてご案内します。

SELF-PRODUCE 入試

SP入試は〝自分らしさ〟を表現する受験方式です

SPはSELF-PRODUCE（セルフプロデュース）の略称

新しい社会に必要とされる力（創造力・発信力・思考力・課題発見力）を測る

試験内容

基礎問題（30分）50点

（国語・算数）　漢字・計算など、基礎的な知識を問う

作文（30分）25点

与えられたテーマに沿った自分の考えを記述する

自己アピール・プレゼンテーション 50点

・10分～15分程度のプレゼンテーションと質疑応答

・これまで一生懸命取り組んできたこと、小学校での活動（クラブ・委員会・自由研究等）や、学校外での活動（スポーツ・芸術・ボランティア等）などを、創意工夫をこらしながらアピールする

・プレゼンテーション力（わかりやすく伝える力、工夫する力）を評価する

・自分が作成した資料・写真・作品を持参して発表してもかまわないし、口頭によるアピールのみでもかまわない

採点項目

１ 発表内容「自分らしさ」
（個性・持ち味・キャラクター・独自性）

２ 発表姿勢
（視線・声量・スピード・身振り・立ち居振る舞い）

３ 工夫・アイデア
（視覚資料・実演・パフォーマンス等）

４ プレゼンテーションに関する質疑応答