一人ひとりの心と身体を大きく育む 中高一貫の教育システム
中等教育前期から後期の時期にあたる中学から高校の6ヵ年を成長の大きな変革期であると捉え、
高校3年の卒業段階で「自立し、社会で貢献できる人材となり、
希望する進路を実現すること」を目標に、成長段階に応じた教育を展開しています。
中学3ヵ年で、生徒たちはまず生活習慣や学習習慣などの基礎部分を徹底して身につけ、さらに様々な集団活動(縦割り活動等)等を通して多様な人々との人間関係を構築する経験を積んでいきます。
「自分をよく理解すること」を目指し、しっかりとした自覚をもつことができるようになり、高校での更なる成長に向かうための基盤づくりができるようになります。
生徒たちは将来の進路についての方向性を固めるために、高校3ヵ年で自分の強みは何か、社会で何ができるか(どのように貢献できるか)等を模索する経験を積み重ねます。
そして、希望の進路実現を目指し、貪欲に挑戦していきます。教職員はそれらを踏まえ、生徒たちが学校生活において「全力でやり抜くこと」をサポートします。
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