情報技術部 全国高等学校ARDF競技大会にて上位入賞
情報技術部 7月23日~24日 新潟県阿賀野市で開催されました
第13回 全国高等学校ARDF競技大会にて上位入賞を果たしました。
7月23日 スプリント競技においては、
高校団体 全国7位
3年A組 北田匠が 中学生の部で
全国優勝
2年A組 苻阪宥樹が 中学生の部 全国6位
2年A組 岩城慈杏が 中学生の部 全国7位
7月24日 クラッシック競技においては、
2年3組 高橋寛実が
全国3位
2年C組 高原大喜が 中学生の部
全国3位
2年A組 岩城慈杏が 中学生の部 全国4位
今回の大会結果を受け、全国高等学校アマチュア無線連盟から推薦され、
10月1日~2日に今年は新潟で開催されます「全日本ARDF競技大会」に出場します。
全日本ARDF競技大会で上位入賞を果たせば、日本代表選手となり世界大会への
出場となります。
今年、9月3日から9月9日までブルガリアで開催されます
ARDF世界大会に
2年2組の川添雄太郎が選ばれ出場します。
http://ardf2016.com/
文化部の活動ですが、上記の写真のような山林内の藪を自分の即座の判断で突き進み
目標地点まで正確に到着する体力と知識・技術が必要な競技です。
正に人生その物かも知れません。今後の人生においても自分の即座な決断が人生を
左右し、誤ると大きな迂回や取り返しのつかない事態となる事と同じです。
他の競技の様に監督や顧問が見ている前で試合が進み、時には指示が飛び、危険を
感じた時には中断されるような場面はなく、本当に自分の決断力が必須です。
川添君は、8月8日から1週間、代表選手強化練習に参加し富士の裾野での樹海や
長野県富士見高原などの山林内で野生生物とも遭遇しながら、空気の薄い高所トレー
ニングも含めて体力・技術を磨いて世界大会に備えていました。
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同大会を撮影編集した動画は
https://youtu.be/JvWwMRAxMpY
この動画は、全国高等学校アマチュア無線連盟から依頼を受けて情報技術部が作成しました。
大会では全国からの各校が競技で技術力と体力を競いますが、競技外では様々な企画があり
各校が交流を深め、次年度に各府県から勝ち上がって再開を誓う場面が見られます。