2016全日本ARDF競技大会 中学団体・個人全国優勝 【情報技術部】
【情報技術部】
2016全日本ARDF競技大会
日時:2016年10月1日(土)~2日(日)
会場:紫雲寺記念公園及びサン・ワークしばた(新潟県新発田市)
3.5MHz部門 10月1日実施(紫雲寺記念公園)
中学団体
全国優勝 (3-A北田・2-A岩城・2-C高原)
中学個人
全国優勝 3-A北田 匠
中学個人 全国3位 2-C高原大喜
高校団体 全国5位 (2-2川添・2-3森田・1-2柏原)
高校個人 全国6位 2-2川添雄太郎
中学の優勝が決まり、ホッと一息記念撮影
144MHz部門 10月2日実施(サン・ワークしばた)
中学団体
全国優勝 (3-A北田・2-A岩城・2-C高原)
中学個人
全国優勝 2-C高原大喜
中学個人 全国2位 2-A岩城慈杏
中学個人 全国3位 2-A苻阪宥樹
中学個人の部 1位から3位独占で表彰式の会場で他の選手から驚きの声が...
両部門の団体優勝と個人の入賞で、部員達の顔に笑顔がいっぱい。
中学生は、開催された両部門で団体優勝を獲得する快挙を達成してくれました。
日頃から、休日を使って全国各地の大会に自主的に参加し、練習を積んだ結果、
日々泣く事も、顧問から叱られる事も数多く経験して力をつけてきました。
「やれば出来る!」を実感してくれたと思います。
この競技、文化部の活動ではありますが、実際は山中を駆け巡り、
その現場で誰からも指示される事なく、各自の決断で競技を進め
体力と決断力、そして技術力が必要な競技です。
番外編
日頃から部員に厳しく言っている顧問ですが、10/1の競技で
左足脹脛を痛め、通常なら欠場するところですが、意地でも
「やれば出来る」の見本となるように競技に出場しました。
参加クラスも当該の年齢クラスではなく、10歳若いクラスに
出場して、軽快に走れなくても、技術力と決断力で結果を残せる
実例として、無事に全国3位の銅メダルを頂きました。
写真の3名の入賞選手全員が、現場で教員を務め、日頃から
全国のジュニア選手の強化練習をしている選手でした。