NEWS / お知らせ

国際理解Gコース　国際協働プレゼンテーション

現地からの報告が届きました！

台湾現地学習

国際理解Gコース ２年生のプロジェクト

国際協働プレゼンテーション大会に参加するため、台湾に来ました。

12/22-12/24は台北、12/24-12/29は高雄で異文化体験と交流をしています。

12/22（金）

 10時 関西国際空港で集合をして、台湾に出発。

保護者の皆様、お見送りありがとうございました。

16時頃 台湾桃園空港に着き、電車に乗って台北の街に。

日本で例えるなら関西空港から大阪駅間の距離ぐらいで、看板もすべて漢字だけになり、台湾に来た実感が出てきました。

その日は現地の食体験で小籠包を食べました。

多くの人が手作りで小籠包を提供しているレストランで、80分待ちでした。（予約をしていましたが、20分程度待ちました）

日本とはひと味違った味で美味しく本場の小籠包をいただきました。

12/23（土）

午前中は台北現代美術館MOCAに行き、台湾での芸術を鑑賞しました。

遠近感のない空間や、何をコンセプトにこの部屋を作っているのだろう？といった場所や、多くの絵を鑑賞しました。

各々で思い出をカメラに収め、少し休憩をしてから昼食をとり、夕刻から千と千尋の神隠しで有名な九份に向かいました。

九份は歴史的な港町で、ノスタルジーを感じる景観が昔ながらの台湾の商店街から感じられました。

エリンギの唐揚げや、台湾式フランクフルトや屋台のご飯を食べながら日頃習っている中国語を使い、注文をしました。

聞き取れる単語もありながらもこれからも中国語の勉強をしなければいけないと再確認。

多言語を話してコミュニケーションが取れることの有効性を肌で感じる経験が出来ました。

12/24（日）

午前中、中正紀念堂の中でガーディアンの交代式を見学しに行きました。

一糸乱れずに５人が機敏に動いている姿に驚きました。

日本での大きな神社などとはまた違った風景でした。

いよいよ、これからホームステイが始まります。

台湾でのはじめてのホームステイ、そしてプレゼンテーションの練習と、残りの日々を過ごして行きます。

プレゼン大会本番の様子は、こちらからご覧ください。