NEWS / お知らせ

いよいよCarmel Collegeでの最終日を迎えました。

優しいChristine先生の最後の授業では、お手製のrice pudding（オーストラリアで一般的な甘いお粥のようなもの）をご馳走になったり、papaw（パパイヤ）を試食したりしました。
食べてみた感想は「微妙…（何とも表現しづらい味）」でしたが、良い経験ができました。

3限目は、バディの授業に参加しました。英語や数学、フードデザインテクノロジーなど様々でした。

最後の4限目year 8の日本語クラスでは、皆で折り紙を折って楽しみました。

バディと過ごしたモーニングティーもランチも、これで全てが最後となり、生徒たちはとても名残惜しそうにしていました。

17:30からチャペルで行われた修了式では、お世話になったRachel先生から一人ずつ修了証をいただきました。皆一言ずつ御礼の言葉を述べ、貴重な経験を振り返りました。
その後、先生方やホストファミリーと食事をしながら、自分たちが用意してきた出し物（だるま落とし、けん玉、うちわ作り、トントン相撲、福笑い、書道）に参加してもらい、和やかで楽しい時間を過ごしました。

明日と明後日は、それぞれのホストファミリーとゆっくり過ごします。
お別れの日が近付いてきて、寂しさが募ってきたようです。
悔いが残らないように最後の2日間を過ごしてもらいたいです。

参加している生徒それぞれにとって長かったのか、あっという間だったのか…。
Carmel Collegeでの最終日が終わりました。