シスタープログラムとは、中学生と高校生がバディーを組んで、高校生が中学生に勉強の仕方を教える取り組みです。
今年で3年目になりました。
昨年度までは、高校3年生が中学1年生へ教えてくれていましたが、今年は高校1年生から有志を募り行なっています。

放課後、中学生の教室で、それぞれ机を向き合わせて学習に取り組んでいます。

一人一人、分からない点やつまずいているところを高校生が丁寧に教えてくれます。
バディーを組んで学習しているので、日々どんなところを学習しているのか、どんなところが苦手なのかも高校生はよく理解しながら教えています。

勉強のことだけでなく、学校生活のことなど和気あいあいと会話をしながら、本当の姉妹のように楽しそうに取り組んでいます。