中学校クリスマス会
今年も残すところあとわずかとなりました。もうすぐ2018年も終わり、新年を迎えます。
それを前に、今日は小講堂にて中学生のクリスマス会が行われました。写っているクリスマスツリーは中学1年生の有志が準備をし、運営と司会はすべて中学2年生の新生徒会役員で運営、聖歌隊は中学2年と3年の有志が参加してくれました。
この会はイエス・キリストの誕生をお祝いするとともに,今年一年間私たちを育んで下さった周囲の全ての人や物に感謝する会です。また,一人一人が日々の歩みを振り返り,新しい年もまた素晴らしい年となるよう心を新たにする機会です。
中学1年生は初めてのためか少し緊張気味です。中学3年生は最後のクリスマス会となります。まずは黙想で心を落ち着かせ、そのあと開会の言葉と校長先生のお話がありました。
校長先生からは、「感謝の気持ちを忘れると、自分も周りもつらくなります。みんなが笑顔でいられるように、日ごろから感謝の気持ちをもち続けることを大切にしていこう」というお話をしていただきました。
そして、ローソクに火をつけたら、聖歌隊による賛美歌の斉唱です。ピアノの伴奏も生徒が演奏します。
賛美歌の斉唱が終われば、持田先生からの講話です。持田先生からは、「世界ではじめてのクリスマス」について講話をしていただきました。
この後、学級代表が感謝の言葉を述べ、全員で賛美歌「きよしこの夜」を斉唱してクリスマス会を終えました。
皆が家族や友達、学校の先生などに感謝と希望に満ちた素敵なクリスマス会になりました。
今年も幸せなクリスマスが過ごせますように。